工学に必要な「数学」「物理」「英語」の基礎固めと、ものづくりの基礎を実践的に鍛えることを目的としたプログラムを用意。
技術革新を成し遂げるには、技術者としての基礎を固めることが重要です。
「数学」「物理」「英語」では、入学時のプレースメント(クラス分け)テストの結果をもとに、一人ひとりの学力に合った科目からスタートします。1年を4期に分けた「クォータ制」を導入し、週2回の授業を実施します。段階的に学ぶことで着実に基礎を身につけられます。
役立つノートの取り方、レポートの書き方、発表の仕方など大学で学ぶうえで必要なスキルを1学年から身につけます。また広い視野を持ち、専門を学ぶことへの意識を高めます。グループで協力してものづくりをしたり、さまざまな情報から論理的に自分の考えを文章にしたりするなど、情報発信する力につなげていきます。