第20回国際工作機械技術者会議で研究ポスターを出展(機械工学科 二ノ宮進一研究室)
JIMTOF2024(第32回日本国際工作機械見本市)の期間中、一般社団法人日本工作機械工業会・株式会社東京ビッグサイト主催の「第20回国際工作機械技術者会議」(IMEC2024)が開催され、ポスターセッションで機械工学科二ノ宮教授の研究成果を出展しています。このポスターセッションは、国内外の大学・研究機関における工作機械関連の先端的研究開発成果を、JIMTOF来場者に公開しています。全国の研究機関から53テーマが参加しています。
研究内容は、超硬質材料を効率良く加工するための新しい工具および加工法の提案です。研究説明員として、研究室に所属する岡安賢也さん、高城亮さん、李牧之さん、谷村侑彦さん、松本幸大さんが担当しています。
なお、特別展示として、日本工業大学工業技術博物館もポスター展示をしています。
日 程:2024年11月5日(火)~11月10日(日)
会 場:東京ビッグサイト 南館4ホール
研究テーマ:「放電電極と研削砥石を兼用する導電性PCD回転工具の開発」
ブース番号: (会場案内マップ)B-14