電気電子通信工学科の智田さんがエレクトロニクス実装学会の回路・実装設計技術委員会奨励賞を受賞
電気電子通信工学科4年(大田研究室)の智田柚希さんが11月25日、エレクトロニクス実装学会の高周波エレクトロニクス実装技術研究会 2025年度第2回公開研究会において回路・実装設計技術委員会奨励賞を受賞しました。
受賞題目は「発話動作による母音の推定を目的としたウェアデバイスの検討」です。
本研究は、産業技術総合研究所との共同研究で、声を出さなくても話した内容を認識できる「無発声音声認識」の分野における取り組みです。ウェアデバイスという布そのものがセンサとなる技術を活用し、マスク型センサを使用した研究の新規性と今後の活用性が評価されました。
将来的には、マスクをつけるだけで、工事現場のような騒音下や、声帯を失った方でも音声認識が可能となり、口パクだけで会話ができるようになることが期待されます。
受賞にあたり智田さんは「この度の受賞を大変光栄に思います。ご指導を賜った大田先生、ウェアデバイスをご提供くださった産業技術総合研究所の泉さんには感謝の念に堪えません。この栄誉を励みに、今後も研究に邁進してまいります。」とコメントしています。
【参考】
◆一般社団法人 エレクトロニクス実装学会
◆電気情報工学科 マルチメディア信号処理研究室(大田健紘 准教授)